生理痛や生理不順、不正出血など、生理にかかわる悩みには個人差があります。友だちや母親など、身近な人のアドバイスはありがたいけれど、その人の体験がそのまま当てはまらないことも多いもの。不安なこと、よくわからないことは一人で思い悩まず、専門医に相談してみましょう。
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生理や生殖器の不調から、頭痛、肩こり、腰痛、イライラ、うつなど婦人科の病気とは直接関係なさそうな症状にいたるまで――。性ホルモンの分泌異常や、子宮筋腫・がんなどの重大な病気は、多様な症状を引き起こすもの。 気になる症状があるときは、症状が重くなる前に、早めに専門医に相談することをお勧めします。 |
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婦人科関係の症状や生理に関する悩みを抱えているなら「婦人科」へ。産科と婦人科が併設された「産婦人科」や、女性の病気全般について診療する「女性専用外来」など、名称は異なりますが、どこに行っても構いません。ただ、なかには保険がきかなかったり、また万が一手術が必要になった場合に対応していない医院もありますから、事前に電話などで確認しましょう。「生理中の診察はしない」ということはありませんが、心配ならこれも事前に確認をしてください。
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初診の際には、問診表にいくつかの情報を書き込むか、聞かれることになります。正しい診断のため、次のような事柄については事前に確認し(必要ならメモしておきましょう)、できるだけ詳しい情報を医師に提供しましょう。
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医師には守秘義務もあります。恥ずかしがらずに、自分が一番困っていること、つらいことを具体的に話しましょう。
婦人科の検査には、尿検査、血液検査、おりもの検査、細胞診、内視鏡による検査、超音波(エコー)検査、CTスキャン、MRI検査などがあります。内視鏡による検査では痛みを感じる場合もありますが、ほかの検査ではほとんど痛みはありません。自分のからだのことですから、何のためにどんな検査をするのか説明を受ける権利があります。不安や疑問は率直に伝えましょう。
内診は膣や子宮口など、性器内の状態を調べるものです。日本では、内診台にカーテンが引いてあり、自分の下半身も医師の顔も見えない病院がほとんど。でも医師がどんな器具を使い、どんな診察をするのか確認したいなどの理由でカーテンを引きたくないときは、そのこともきちんと伝えましょう。なお、服装はパンツよりもフレアースカートをはいていったほうが受診しやすいでしょう。
婦人科とは関係なさそうな症状だから、あるいは症状が軽めだから、婦人科を受診するのがためらわれる――そんな場合は、各地の女性センターの健康相談窓口などで相談するのもよい方法です。婦人科のクリニックや女性専門外来で、予約制のカウンセリングルームを設けているところもありますので、調べてみましょう。








