デリケートな悩みだから、ひとにはちょっと聞きにくい…「こんなことで悩んでいるのって、わたしだけ?」そんな疑問や不安を集めました。
生理は病気ではありませんが、症状がひどい場合には仕事の効率も上がりません。ムリをせず、可能ならゆっくり休んでからだをいたわるほうが、後々のからだへの悪影響も軽減することになります。
日本の労働基準法には、「使用者は、生理日の就業が著しく困難な女性が休暇を請求したときは、その者を生理日に就業させてはならない」という規定があります(第68条)。これが生理休暇です。有給か無給かなど、運用は会社によって異なります。生理痛のときの痛みやつらさは、本人にしかわからないもの。自分のからだを守るためにも、的確な判断をしましょう。
外陰部から肛門にかけては、雑菌が繁殖しやすい部分です。通気性の高い綿素材の下着を着用し、ナプキンはこまめに取り替えて湿気をためないようにしましょう。布ナプキンを使うと、さらに通気性がよくなります。入浴時には刺激の少ないせっけんで洗って、いつも清潔に。出血量の多い日や、活動量の多い日には、タンポンを使うのもよいでしょう。
なお、おりものの色がいつもと違う、異常にかゆいなどの場合は性病が疑われますので、すぐに受診してください。